三陸・雄勝 海の幸トレイルランニング

海の幸トレランNEXT コースMAP

このページは昨年(2016年版)です。4月以降に最新版に変更いたします。
なお本コースは大会時以外の入山には一部許可が必要です。試走ご希望の方は〔お問合せ事務局・運営〕よりお気軽にご連絡ください。

コース概要

海の幸トレランNEXTのコースは、危険個所は特になく、走れる部分の多いコースとなっております。標高こそ最高点でも520m程度と低い里山のトレイルですが、複数のピークからは、自然の強さを感じる三陸海岸から石巻市街地など変化に富んだ景色が楽しめ、初心者から上級者までお楽しみ頂けるコースとなっております。 さて、第5回大会となる今大会のコースは、前回大会までのコースに一部変更を加え、スタート地点が変わります。これにより、雄勝湾をぐるりと周遊するコースとなります。 まず、新しいスタート地点は雄勝町大浜の葉山神社となり、境内の裏手から霊峰「石峰山」320mを直登し(ここがきつい)、明神山(350m)、小渕山(370m)へと尾根伝いを硯上山へと進みます。硯上山山頂(520m)は最高の展望です。山頂を少し下ると硯上山エイド(関門12:00)となります。エイドを出て雄勝峠から石投山(450m)、最後は波板海岸へと下り基調の尾根を降りて、砂浜を歩き海にタッチしてゴールとなります。最後はお一人ずつ記念撮影がありますので、ベストポーズでお願いします。なおコースの70%は大会の為に整備をしましたので、フレッシュなトレイルを楽しめます。

ルール・マナー

海の幸トレランは、参加者が励まし合い、楽しい気持ちのまま、全員でゴールを目指す「ファンラン」を理想と掲げております。ですから、無理をしたり、他の参加者やハイカーに不快な思いをさせたりするのはご遠慮いただきたく思います。もちろん、スポーツマンシップに則って、精一杯走り切る!と言うスピリットは大歓迎です。むしろ、体力に余裕のあるランナーさんは、他のランナーさんをハイタッチや声がけで励ましてあげて下さい!ぜひ完走率100%のトレランにしましょう。 なお、ファンランイベントとは言え、自然の中で行うスポーツですので、装備や服装、食料や水などのご準備は自己責任の上でご準備下さいますよう、よろしくお願いいたします。
※ストック使用は可ですが、周りに注意してご使用ください
※文中にレースと言う言葉が出てくることがありますが、あくまで便宜上の使用です

コース要点と見どころ ※MAP準備中です。コースの一部は大会時以外は立入禁

① スタート地点 8:00出走(出走確認およびお荷物預かり場所) @石巻市雄勝町大浜字大浜6−2

2015年再建された葉山神社境内が受付会場となります。ここで出走確認およびお荷物をお預け下さい(7:00~7:50)。また7:30から石川弘樹さんによるコース直前説明および安全祈願式がありますのでご参加下さい(お荷物は⑧波板ゴールの御宝美海会場にてお渡しします)。 スタートは8:00に一斉スタートとなりますが、お互いに譲り合ってお並び頂ければと思います。 なお、この葉山神社は2011年の大津波で流出しましたが、地元有志、支援者の大変な努力によって再建されました。ぜひスタート前にご参拝くださいね。
※荷物は45リットルのビニール袋に入り、かつ口が閉まる大きさでお願いします(貴重品や壊れやすい物はお預かり致しかねます)


② 石峰山(350m)New

今大会(第5回)より追加された石峰山は、山頂にご神体(巨石)を祀る霊山で、地元では石神社(いそのじんじゃ)として親しまれ、古くは修験者たちが身を清めた場所です。スタート地点の葉山神社は、この石神社を守る里宮として配置されたものです。石峰山は雄勝町の中央に位置し、山体の存在感ももちろん、ご神体の圧倒的な存在感には、多くの方が圧倒されることと思います。スタートから山頂までは直登となり、かなり険しいと思いますが、これを乗り越えればきっと何かのご利益があるかと思います。


③ 明神山(345m)~小渕山(370m)New

明神山から小渕山の尾根は、お隣の河北町釜谷地区との町境となり、古くは伊達政宗の狩場だったと言われているエリアで、鹿などが多く見られます。今は人が歩くことがなくなりましたが、その分、荒らされていない、きれいなトレイルが味わえると思います。


④ 釜谷峠エイド付近

釜谷峠は雄勝町と河北地区を結ぶ峠ですが、現在は廃道となっております(古い地図には表示されていることがありますが、現在は一部路肩崩落により車両通行止めとなっています)。本大会で通過する部分はちょうど峠部分に当たり、道路を横断する形になります。ここにではスタッフが誘導します。また水分と行動食(数に限りがあります)、野外トイレ(簡易式のものです)を設置します。なお、釜谷エイドを抜けて硯上山までの道のりは、かなり険しい登りが2回ほど続き、トレースは不明瞭で慎重さを要求されます(迷うことがないようにカラーテープを多数設置します)。走ると言うよりも登るエリアになりますから、気持ちをしっかりともって挑んで下さいね。


⑤ 硯上山山頂(520m)

雄勝半島、牡鹿半島エリアで一番高い硯上山(520m)。雄勝町のみならず、女川町、石巻市街地、南三陸町方面、金華山と360度展望のある絶景の山です。リアス式の力強い海岸線、遠く太平洋を眺めると地球が丸く見えるほど。標高こそ、スカイツリーよりも低いですが、景色は三陸で一番と自負しております。実は大正時代までは、お殿様にご献上するほどの景色とか、ここから切り出した木材を献上したと言うことで、献上山と呼ばれていました。過去4回の大会では景色を見られたのは天気の関係で2回。確率は半分…当日、晴れますように!


⑥ 硯上山エイドおよび関門

山頂を数キロ降りると硯上山エイド、関門12:00となります。ここまでくれば半分はクリア。仮設トイレ2台と水分、補給食をご準備しますので、ここで体力を回復し、最後まで頑張ってくださいね。
※関門にかかった方はバスにてゴールまでお送りします。また回収された方は完走にはならず、大会特製完走賞「雄勝石の楯」を受け取ることはできませんのでご注意下さい


⑦石投山(455m)~大黒森(380m)~波板海岸ゴール

雄勝峠を進むと石投山、大黒森、そして波板海岸のゴールとなります。急な登り返しが数か所ありますが、下り基調の走りやすいコースとなっています。石投山山頂は女川町の愛好家の方々が整備をして下さり、展望は最高で、太平洋や出島(女川町)が一望できます。下り基調のトレイルを進むと途中の大黒森やゴール間際の展開地からは、海の風を感じることができ、波板海岸ゴールまでの期待が膨らみます。山を下りると目の前には海が広がり、先にゴールした仲間たちが出迎えてくれるでしょう。砂浜を少し歩き、海にタッチしてゴール!(ダイブしてもOK!)。そしてゴール後は他の大会の追従をゆるさない御宝美海(ホタテや牡蠣のBBQ)を楽しみ頂けます。なお、ゴールで記念撮影をしますのでポーズを考えておいてくださいね。


ご注意

コースにはいくつかの分岐があり、立ち入り禁止部分もありますので、コース表示のピンクリボンやスズランテープなどを見落とさないようにご注意下さい(仮に道を間違えても下山すればどこかの集落には出ます)。また車両が入れない場所の多いので、リタイアしても自力で下山することになります。
なお歩行困難となった場合、地元消防と協力し救助に向かいますが、かなりの時間を要します。円滑な大会運営と、楽しい思い出をお持ち帰り頂くため、ご無理をせず気持ちと体力に余裕をもって走って下さい。どうか賢明なるご判断をお願い致します。


コースマップ

海の幸トレランNEXT コースMAP

見どころ&雄勝風景写真

硯上山(けんじょうさん) 標高 約520m

スタート地点

スタート地点

硯上山ハイキングコース

硯上山ハイキングコース

硯上山味噌作林道

硯上山味噌作林道

硯上山から見た上品山方面

硯上山から見た上品山方面

硯上山から見た石巻市街地

硯上山から見た石巻市街地

硯上山から見た金華山・牡鹿半島方面

硯上山から見た金華山・牡鹿半島方面

硯上山エイドステーション(折返し地点)

硯上山エイドステーション(折返し地点)

硯上山 山の神さんの水

硯上山 山の神さんの水

硯上山から見た雄勝湾

硯上山から見た雄勝湾

コース序盤と終盤に通過する硯上山は標高520m程度と、やや低い山のように思われますが、地域の山としては2番目の高さになります(1番高い山でも530m程度)。また山頂は遮るものもなく、雄勝町内から金華山までのリアス式海岸、そして太平洋までを一望できます。またコース上の山のピークが一望できるので、走る距離のイメージがつかみやすいと思います。
硯上山と言う名前は、お殿様に献上するほどの景色と言う意味で、もともとは献上山と言う名称だったとも言われており、石巻市でも最高の大展望の名所です。
スタート地点の海抜ゼロメーターから一気に520mを駆けあがるので、いきなりの難所になりますが、この景色はすべての疲れをぬぐってくれることと思います。


石投山~大黒森~波板ゴール

石投山山頂から出島方面の眺め

石投山山頂から出島方面の眺め

石投山付近のトレイル

石投山付近のトレイル

展開地から金華山の眺め

展開地から金華山の眺め

波板海岸

波板海岸

海にタッチしてゴール!

海にタッチしてゴール!

第4回大会からの新コース。標高420mの石投山からの展望は出島(女川町)から太平洋まで見渡せ、波板付近の展開地からは、海の風を感じることができます。トレイルは人の手がそれほど入っていない、ナチュラルなシングルトレック。昔は火防線だったところを、石巻山の会のご協力により開拓しました。急な登り返しが数回出てきますが、全体に下り基調なので、ゴールまで気持ちよく走って頂けます。


雄勝風景写真


Created with Admarket's flickrSLiDR.